印刷の設定・応用

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エクセルのワークシートは巨大なもので、もともとA4などの用紙に設定されているものではありません。いきなり印刷しないで、ファイル・印刷プレビューを実行し、印刷の設定をします。プレビューを実行すると、ワークシートをページに分割し、自動的に設定されます。

このまま印刷すると、6ページになることが分かります。上の、設定ボタンをクリックして、用紙のサイズや、1ページに印刷したい範囲を設定します。改ページプレビューを使うと、マウスのドラッグで範囲が設定できます。基本的な設定は、すべて「設定」ボタンをクリックして進めます。

余白の設定

 

 用紙の中央に印刷したい場合、左右の余白を調整した方がうまくいきます。 印刷プレビューを開いて、余白ボタンをクリックします。
図のように、上下左右の余白の線が点線で表示されます。これをドラッグすれば、イメージを確認しながら余白の調整ができます。

ヘッダー・フッターを変更する

 余白の上下に印刷されるものを、それぞれヘッダー(頭)とフッター(足)といいます。 初期値は、シート名とページNoになっています。
 ファイル・ページ設定または、印刷プレビューの「設定」ボタンをクリックすると ページ設定のウィンドウが開きます。ヘッダーとフッターのページを開きます。

図は、ヘッダーの場合ですが、フッターも全く同じです。 &[ ]は、それぞれの値が代入されます。

その他の、印刷の設定

ページ設定・シートを選ぶと、更に便利な設定ができます。

印刷タイトルは、シートの印刷が複数のページにまたがるとき、シートの一部(先頭)をタイトルのように 毎ページ印刷させる設定です。図はA1からK3の範囲をタイトルにしたい場合です。

印刷オプションでは、エクセルの画面と同じように、セルの枠線を印刷できます。また、行・列の番号も印刷することができます。

印刷方向は、ページ割りを縦→横・横→縦と変更します。

★改ページプレビュー

印刷プレビューの改ページプレビューボタン、または標準表示の画面の表示メニューから進めます。

元に戻すには、同じメニューの標準をクリックして下さい。

画面の青い線(実線・点線)をドラッグして、1ページの範囲を決めていきます。範囲を大きくすれば、印刷のサイズは小さくなります。点線を実線にドラッグしていくと、ページを減らせます。

★範囲を指定して印刷する

シートの一部を選択して、手動で印刷範囲を設定していけば、一部だけ指定して印刷できます。

●シート内の複数の場所を、1ページ目・2ページ目・・と印刷したい場合

複数範囲を選択してから、ファイルメニューの印刷範囲の設定を実行します。

これで、必要な範囲だけ印刷できます。

●さらに、別シートの範囲も印刷したい場合

ページを印刷したい場合は、シートごとに設定します。これで、通しのページも印刷できます。

*印刷のダイアログで、下のように印刷対象を「選択したシート」にしてから印刷します。

●同じシートの部分を、1ページにまとめて印刷したいとき

基本的にはできませんが、シートの作り方に拠って、可能な場合もあります。
行・または列を予め非表示にしてから、印刷範囲を一箇所にまとめて設定します。こうすれば、1ページの中にまとめて印刷できます。

上は、C列からR列を非表示にした場合です。

これで、CD列とS列だけ印刷範囲の設定できます。


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