★列の幅を変える
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列の幅を変えるには、列のルーラーの境界を左右にドラッグします。
行の高さも、同様に変更できます。列は縦に並んだ「セルの幅」・行は横に並んだ「セルの高さ」といいます。 |
★複数の列の幅をそろえる。
幅をそろえたい列のルーラー上を、白十字カーソルでドラッグして先ず選択します。(図は、C列からE列まで選択している。)
書式メニューで「列」・「幅」を選びクリックします。 行の場合は、同様に「行」・「高さ」を選びます。必ず、対象を選択してから、メニューを開きます。 |
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このような窓が開くので、数値を上書きし、OKします。セルの幅や高さの数値は、特殊な単位になっているので、あらかじめ、 一カ所だけ上のドラッグの方法で変更し、数値を読みとっておくと良いでしょう。 |
行や列を複数選択した後で、代表をドラッグしても全体を同じ幅・高さに指定できます。
★セルの文字の配置を変える
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「範囲内で中央」という指定は、先ず範囲を白十字カーソルをドラッグして指定し、ボタンをクリックする。
住所などのデータは、一つのセルにまとめず、3つ位のセルに分けて入力します。県名市名は、同じものが多いので、分けておけばまとめて 、コピー・貼り付けできます。また、宛名印刷するときも、行を分けて印刷できます。 |
このように、複数にまたがったセルに、項目名を入れるときにも、 「範囲内で中央」の指定を使います。(セル内での)中央配置と混同しないように。
★文字の特殊な配置
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左のような、文字の垂直方向の配置や、縦書き、列幅に合わせた折り返しなど、 ツールボタンにない特殊な書式も、書式メニューの「セル」で可能です。 |
配置のタブをクリックし、左のようなページを開きます。ここでほとんどの設定ができます。