簡単画像処理ソフト・JTrim

 デジカメの画像をメールで送ったり、ホームページ用に加工・修正したりするときに、何らかの画像処理ソフトが必要になります。
6万円のPhotoShopなど購入しなくても、「低価格・高機能のPaintShopProがある」と紹介してきましたが、ver8・9と進化し続けた結果、たいそう難しいソフトになってしまいました。Win坊は、ver3から使ってきましたが、7までが我慢の限度で、初めて8や9を使う人には説明のしようも無いほど高度なソフトになってしまいました。
 そこで見つけたのが、JTrimというソフトです。このソフトは、まったくのFreeですが、基本的なことはすべてできます。ソフトもシンプルで、パソコンへの負担も少なく、安心して使えます。

1.ソフトをダウンロードする。 ここから、ダウンロードしてください。
  をWクリックして実行します。

2.インストールする。  次へ・次へと進めるだけです。

 

途中のアイコンの作成で、QuickLaunchに追加するを選びましょう。

3.起動してみよう。

このようなショートカットができているはずです。これを開きます。

4.画像を開く。ファイルメニューで指定するか、JTrimのウインドウに、画像ファイルをドラッグ&ドロップします。

多分、ウインドウが小さいので、すべてが見えないと思います。ズームアウトボタンで、縮小表示させていきます。

5.画素数を減らして、縮小ファイルを作る。これが、このようなソフトを使う、基本的な作業ですね。

  イメージメニューのリサイズを開きます。

ピクセル(画素)単位、または比率で縮小率を指定します。

 

OKした後で、虫眼鏡ボタンをクリックして、原寸表示を選びます。

 次に、加工メニューの「シャープにする」を実行します。

サイズを変えた後は、画像がぼやけるので、シャープネス処理は必須です。ただ、レベルは3程度にします。

6.加工したものを保存する。ファイル・名前をつけて保存で、保存場所を選ぶことは、いつもと同じです。

驚くのは、ファイルの種類です。JPEG・ビットマップのほか、GIFもPNGも使えます。特に、FreeのソフトでGIFが扱えるのは、2003年にGIFに関する特許が消滅したからでしょう。
当然、設定ボタンをクリックすると、品質も選べるようになっています。用途に応じて、画質とファイルサイズのバランスを決めます。

7.トリミング(切り抜き)処理をする。 このソフトでは、トリミングを「切り抜き」と表示しています。

マウスで範囲指定してから、ボタンをクリックします。

 メニューから、座標指定でもできます。

8.フェードアウト処理   ふちをぼかす処理をいいます。このソフトの売りでもあります。

フェードアウトボタンをクリックして、幅を指定します。

上は、円形にぼかした例です。ここでは、ぼかした後の背景のついて注意してください。白い背景の下でぼかせば白くなります。使う場面に合わせて、先に背景色を指定してください。

表示メニューの背景色でパレットが出ます。

 

背景を白くして、四角くぼかした例です。

9.減色処理   GIF画像やPNG形式では、色を減らすことでファイルサイズを小さくできます。

右にある、「色解像度の変更」ボタンで、256色・16色・2色が選べます。

スキャナーで取った文字や図のデータは、減色することできれいに読みやすくなります。

10.その他の特殊加工  いろいろ面白い処理ができます。下は、その例です。

   

左から、「ボタン化」「オイルペイント」「モザイク」「セピアカラー」処理を適用したものです。

11.文字を入れる   画像の中に文字を入れることもできます。Aボタンをクリックします。

 文字色・背景の透過・枠が不要なら枠線の太さなどを設定します。

12.透過色の指定   GIFなどの画像で、背景の色を透過にする設定ができます。透過色は、GIFとPNGのみ使えます。

 スポイトボタンをクリックすると、カーソルがスポイトになるので、これで背景をクリックします。

*このソフトは小さくて軽いだけでなく、インストールしてもレジストリなどを使いません。クリーンなソフトです。

 

戻る