Microsoft社の無償配布ソフトです。 セキュリティソフトをOSに組み込むということは、数あるセキュリティソフト販売会社から訴訟を起こされかねないので断念したようですが、ひっそりと無償配布しています。
 じつは、以前LiveOneというセキュリティソフトも発表していましたが、評判があまりよくなかったので、2010年にヴァージョンアップした、Microsoft Security Essentialsという名前で公開していました。大分改良されたようなので、無料のガードソフトとして使うことにしました。ここでは、avastを推奨していましたが、ヴァージョンアップが早く、5・6・7と進むにつれ、強引にガードするようになり、有料版の宣伝も頻繁に出るので、新しいバージョンは使わないようにしていましたが、古いものはもう入手できないので、変わりになるものを探していました。これは、無料・永久更新という点では、普通に使うには最適です。

ダウンロードセンターで検索するか、ここからダウンロードできます。

注意点は、ダウンロードの際に自分のパソコンのCPUに合わせて選ぶ、という点です。といっても、2種類しかありませんが、AMDの互換CPUの64ビット版を使っている人は、そちらを選びます。

インストールは、乗り換えの人は、きちんと以前のセキュリティソフトをアンインストールするということです。セキュリティソフトの二重インストールは、パソコンの不具合を引き起こします。ダウンロードしたら、インストールする前に、古いものをアンインストールしてから、インストールファイルを起動します。

アンインストールは、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」を開いて、該当するセキュリティソフトを選択して、変更と削除のボタンをクリックします。結構時間がかかるので、ゆっくりやってください。

図は、Avast4の場合です。アンインストール後に、アンケートのwebページが開きます。特に記入は不要です。

アンインストール後は、再起動を勧められますが、何度も再起動するのが面倒な場合は、そのまま進めても大丈夫です。

インストールは特に難しいことはありませんが、時間がかかるということを頭に入れておきます。


「次へ」と「同意確認」をクリックして進めて行きます。

たいした貢献もできないでしょうから、参加しなくても良いでしょう。

ここで、チェックを外しておきます。
インストール後に、すぐ更新しておいた方が良いですし、スキャンは時間がかかりますから。

更新が終わったら、一応クイックスキャンを実行しておきましょう。この画面が特に時間がかかります。
更新ファイルは、windowsUpdateと一緒に配信されるようですが、更新のダウンロードに入ると、パソコンの動きが遅くなるのは仕方ありません。

  この緑のアイコンが正常時で、赤くなったときは、更新またはスキャンが必要なときです。といっても、自動でやってくれるので、インストール後は気にしないで良いでしょう。

「こんなもので守れるのか」という意見もありますが、セキュリティは自己責任で、ウイルスに侵入されないように気をつける(不気味なサイトに近づかない・色気を出して「無料」や「お試し」をしない・インターネットやメールの画面上で不用意にクリックやWクリックをしない)ことがポイントです。高級なガードソフトを使って、無謀な行動をすれば、すぐにやられます。

●定期的なスキャンをしないでいると、アイコンがオレンジになります。

 セキュリティソフトが入っていれば、基本的に感染は無いので、前ファイルの検査は不要なはずですが、やはり定期的な健康診断は必要なようですね。オレンジになったら、クリックして開き、下の画面でクイックスキャンを実行して下さい。インストール時にスキャンをキャンセルした場合は、2・3週間でこうなります。

インストールしても、うまく起動せずアイコンが表示されないトラブルもあります。  

ここにあるように、windowsコンポーネントのネットワークサービスに、UPnPインターフェイスが追加されているとセキュリティソフトが起動しないことがあります。インストールしても、緑のアイコンが出ない場合は、確認してみてください。チェックを外してOKして再起動させます。