インターネットの無料サービス

 無料といっても、将来買ってもらうための限定サービスではありません。スポンサーが付いて、無料で運営されているものです。これらは、使う人が増えれば広告料が高くなり、更によいものになる可能性があります。是非皆さんも使ってください。 しかし、一部無料版を廃止するところもでてきました。fileyは、有料版しかなくなったので、削除しました。

無料・翻訳サービス

最近は、翻訳ソフトを購入してインストールしなくても、サイト上で無料で翻訳してくれるサービスがあります。

   Google翻訳 翻訳ページで、最も高機能のページです。発音も聞けます。

 ちょっとした単語・短文の場合は、ここが使いやすいです。英→日だけでなく、日→英もできます。

http://www.nifty.com/globalgate/ では、アドレスを指定すればホームページの翻訳もしてくれます。

 グーグルで検索すると、英語のページはそのまま表示するか、日本語に翻訳して表示するか選べます。下は、上で紹介したGoogleTalkのページですが、このように翻訳表示も選べます。

クラウドサービス

 クラウドとは、インターネット上のサーバーにファイルを置き、パソコンと同期させることで、バックアップや、他のPCとの共有をするものです。この便利さを、まずは個人的な利用で紹介したいということで、無料版がいくつか出ています。確かにこれは便利で、「バックアップはどこに取っていても心配」と言う場合は、いっそインターネット上のサーバーにおいてしまおうというものです。ブロードバンドの常時接続はもはや一般的なので、同期のスピードも速く接続も簡単です。クラウドというのは「雲」のことで、サーバーにアップすることから来ていますが、実際にそのサーバーがどこにあるのかは気にしないで使う、という意味です。 それぞれ、会員登録が必要ですが、基本的にはメールアドレスだけが個人情報です。登録したアドレスにメールが届き、設定画面からパスワードを登録し、ソフトをダウンロードしてインストールして使います。自分のコンピューターと同じものが残るので、万が一、クラウドのサーバーが焼失しても、自分のコンピューターが壊れても、どちらかには残るわけです。

 DropBoxは、無料で2GBが使えます。有料版もあり、月に1000円程度払えば10GBの容量が使えます。最初にこの種類のサービスを使ったのは、Microsoft社のMeshでしたが、こちらの方が機能が単純で、バックアップと共有に機能を特化しているので、分かりやすいと思います。完全な日本語化はされていませんが、若干の英語が分かれば使えます。
 

  こちらは、MicrosoftのWindowsLiveシリーズの中の、Live Meshというサービスです。未だベータ版というロゴが残っていますが、ほぼ完成しています。こちらは、総合的なクラウドコンピューティングを志向したもので、ファイルのバックアップ・共有だけでなく、パソコンの画面をも共有する「リモートデスクトップ」機能も含まれています。「リモートデスクトップ」は、WindowsXp以降OSの標準機能ですが、実際には使いにくく、環境によって使えない場合もあります。LiveMeshのリモートデスクトップは、OSの機能は使わないので、インターネット回線とブラウザさえ条件が合えば、簡単に使うことができます。

Win坊自身まだ研究中で、詳しい使い方の紹介ページまでは作っていませんが、「先ずは使ってみる」ことをお勧めします。これが使えれば、自宅や会社内にサーバーを置くなんて不要になるかもしれません。ただし、(無料版では)容量が十分でないこと、インターネットのスピードがある程度必要なこと、同期に若干のタイムラグがあることは理解して使ってください。

地図・時刻表

地図サイトで最新のサービスがあるのは、Googlのグーグル・ローカルというものです。ここでは、世界中の場所が衛星写真で検索できます。もちろん地図も見られますし、日本の地図は日本語表示されます。しかし、世界中の地図が日本語化されているわけではありませんし、提供されていない国や地域もあります。 地図は著作物であり、無料で使えるものではありません。衛星写真もNASA(アメリカ国防省)が管理しているものですが、カーナビで使っているGPS情報のように、無償で提供されています。写真は、地図と異なり北極・南極以外なら、どこのものもあります。詳しい使い方を紹介しています。

 ここのページの地図が使いやすいと思います。メールで送ったり、待ち合わせ場所を指示したりできます。

 MSN(マイクロソフト)社の提供するページです。必ずしも使いやすいわけではありませんが、更新が早く新しいサービスも増えています。

フリーメール

 契約しているプロバイダーからもらうメールは有料ですが、無料で使えるメールがあります。若干の個人情報と交換に、メールアカウントを無料でもらえ、別のアドレスが使えるようになります。 無料である理由はそれなりにありますが、多くは宣伝のページを見てもらいたかったり、DMを受け取ってもらいたいというものです。かつては、WEBメールといって、パソコンのメールソフトに設定できないものが、使うためには特定のページにアクセスして、そこにある宣伝情報など見てもらうものがほとんどでした。最近は、POP型というパソコンのメールソフトでも使えるものがほとんどです。 迷惑メールが増える一方なので、こうしたフリーメールを第2第3のアドレスとして使い分けるのも便利です。ただし、インターネット取引では、こうしたフリーメールのアドレスは断られる場合もあります。それほど簡単に取得できてしまうものなのです。POP型で使えると便利ですが、迷惑メールの発信源としても使われるようになったので、代表的なHotmailでは2004年秋以降取得したものについては、無料ではPOP設定が使えなくなりました。

 yahooに対抗する検索サイトgoogleが提供するものです。2005年に始まったばかりで、今のところ会員からの紹介がないと申し込めないようになっています。既に申し込んだ会員は、100名までの友人に紹介メールが送れます。このメールに、申し込みページのアドレスとコードが入っている、という形式です。メールに広告も付きませんし、迷惑メール処理機能もあり、大変優秀なメールです。

 ご存知Microsoft社が提供するフリーメールです。現在は、年会費2400円を払わないとPOP形式では使えません。恐らく、ブラウザメールでは世界中で最も多くの人が使っていると思われます。外国のインターネットカフェのパソコンには、必ずhotmailへのショートカットがあります。どこからでもどこの国の言語でも使えるものです。次々と新機能を追加しているので、時々トラブルのと、若干遅いのが欠点ですが、hotmailのアカウントを持っていると使える無料サービスもあるので、一つ持っていると便利です。

 あのyahooが提供する無料メールです。送信されたメールの下に小さな広告が付きます。POPで使いたい場合は、yahooデリバリーというDMを受け取ることが義務になります。種類を選んで、希望するDMを受信します。

いずれも、申し込みのときに若干の個人情報が求められますが、基本的に匿名で申し込めます。

ブログ(無料ホームページ)

 ブログは、個人が掲示板に投稿する形式で簡単にホームページが作れるシステムです。簡単に言うと、自分しか投稿できない掲示板のようなものです。トラックバックというシステムで、お互いに見たページからリンクを張って、ページが繋がっていくことで見てもらう人を増やすこともできます。もともとは、ニューヨークのテロ事件で、個人が安否情報を公開したことで利用者が急増したものです。個人が発行する現代の瓦版といったところでしょう。さまざまな趣味の人が、さまざまな目的でページを開き情報を公開しています。中には面白くて見る人が多いページもあり、無料で使ってもらっても広告収入で十分やっていけるので、さまざまなスポンサーが運営しています。

 本家アメリカの有名ブログです。最近になって日本語対応も充実し、利用者も増えています。何よりも、ブログ本来の使われ方をしている、格調高いものです。Win坊も愛用している一押のブログです。ブロガーの使い方のページを、このブログで作ってみました。

 日本の代表的なプロバイダーniftyの運営するブログです。日本のブログの中では、最も有名なものです。有名タレントを誘い込んで、タレント達のブログを公開することでユーザーを増やしてきました。

 プロバイダーのBiglobeが運営するブログです。デザインや見栄えを重視したつくりが特徴で、こちらも有名人のページを多く開いて、biglobe会員だけでなく、一般ユーザーも増やしています。

 

 インターネット総合サービスのライブドア社が運営するブログです。最も先進的で、最も過激なものでしょう。玄人好みの融通性を持ち、無料スペースの容量も2GBと大容量です。

 microsoft社もブログを運営しています。こちらも特徴は大容量で2GBのスペースを無料で使えます。個人的には、使い勝手は必ずしも良くないという感想です。が、容量の大きい画像を蓄えておくスペースとしては、画像のスライド表示なども使えて便利です。

 このほかにもブログは急速に拡大中で、プロバイダーの個人ホームページサービスは、このブログサービスに代わる勢いです。ホームページを持つための勉強が不要で、会員以外も無料で使えるブログは、これからも増えていくと思われます。ホームページの基本であるHTMLのタグの知識があると、ブログをオリジナルなデザインにして使うこともできます。

メッセンジャーサービス

 常時接続しているパソコン同士で、インターネットの回線を利用して、音声を送りあう(電話)サービスは、ほとんどが無料サービスとして利用できます。ヴィデオ画像も一緒にやり取りすればテレビ電話にもなります。携帯のテレビ電話は1分150円かかりますが、これらはまったくタダです。ブロードバンド環境にあるのなら、是非ソフトをインストールして利用して見てください。

 スカイプは、最も有名で定評あるものでしょう。マイクやスピーカーの設定なども、基本的にはソフトが自動調整してくれます。ユーザー同士は勿論タダですが、skypeOUTという有料サービスを申し込むと、パソコンでない電話回線にも繋がります。このばあいの料金は通常の電話代よりも遥かに安く、特に海外に繋ぐときも国内の市内通話以下です。videoSkypeという、テレビ電話も始まっています。日本ではライブドアと提携してユーザーを増やしています。

 グーグルトーク:まだβ版が出た段階で紹介していますが、このページが見られるようになる頃は本格的サービスを開始していると思います。Gmailアカウントを持っている人限定のサービスですが、Skype同様メンバー同士は無料で通話できます。ヴィデオサービスも始まりました。先行するSkypeにどこまで迫るか注目です。

 実は、WindowsXpに標準でインストールされてくるもので、これも音声・ヴィデオが使えるものです。Win坊も以前は使っていましたが、設定が若干面倒で、環境によっては声が聞こえないなど使えない場合もありました。改良は進んでいるので、最近は新しいソフトをインストールするのが面倒、という理由で、これを使う人もいるようです。ウイルスの進入経路として狙われやすく、Windowsのセキュリティホールの多くがここにあるので、修正も繰り返されてきました。 何も設定しなくとも自動起動しているので、右のようなアイコンを見たことがあると思います。使わなければ、自動起動は泊めておきましょう。

 

大容量ファイル転送サービス

メール添付では送れない大容量ファイルを、インターネット上のロッカーに置いて受け取るものです。いわば、郵便物の局留めのようなものです。会員登録すれば、無料で使えます。受け取る側は会員である必要はありません。「宅ファイル便」が有名ですが、使い方を覚えて損はありません。

 会員登録はここです。詳しい使い方をまとめました。参考にしてください。


 

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