Windowsを使うときのちょっとしたテクニックです。いわゆるtipsというものですが、
実際にWin坊が使っている便利な裏技(常識?)を紹介します。 最終更新 2003/10/06

上書きする コピー・貼り付け
画面をコピーする マウスを使わないで終了
Shiftキィを押しながら・・ マウスでまとめて選択
パソコンを少しでも身軽にするには 見られたくないファイルは
送る(右クリック)メニューに追加 スタートメニューに追加
ドライブスペースでフロッピーの容量を拡大 メモ帳で「お気に入り」ショートカットを作る
ドラッグ&ドロップでファイルを開く 右クリックのメニューに追加
右ボタンのドラッグでファイルの複製を作る 会員制のWebページを直接開く
アイコンを変更する フォルダにパスワードを設定したい
CDRにオートランを設定する *削除したファイルを復活させたい
オートコンプリートを解除する
 上書きする

 パソコンへの入力の形態に「上書き」というものがあります。これは、古いものを新しいものに置き換えるもので、わざわざ消す必要がありません。エクセルのセルへの入力は、基本的に上書きなので、古いものを消してから書かなくとも、新しく書いた瞬間に自動的に消えます。入力画面で文字が反転しているときは、上書きモードなので、わざわざ消す必要はなく直接書き込みます。反転を解いてしまうと、書いてから不要な部分を消さなくてはなりません。ワードなどで文章を校正する場合も、不要な箇所を選択反転させてから書き込むと、後でdelやBSで消さなくとも済みます。選択してから「上書き」という考え方を理解すると、操作も早くなります。

 コピー・貼り付け (ショートカットキィを使う)

 コピー・貼り付けは、編集メニューにありますが、いちいちメニューを開くのが面倒だったり、メニューがないような場面でも、ショートカットキィの操作でコピー・貼り付けができます。ctrl(コントロールキィ)を押しながらCでコピー、同じくVで貼り付けできます。もちろん、コピーする前にドラッグで選択しなければいけません。画面のここだけコピーしたい、というときは文字の上をドラッグします。これで反転したら、ctrl+Cでコピーします。エラーメッセージなどがでてメモしたいときは、コピーした後でメモ帳を開き、ctrl+Vで貼り付けます。ctrl+キィを、ショートカットキィと言いますが、dosでパソコンを使っていた時代からキィの使い方は変わっていません。ちなみに、ctrl+Xは「切り取り」です。ワードやエクセルでも、マウスに手を伸ばさなくとも、これでコピー貼り付けできます。

 画面をコピーする (windowsのカメラ)

 windowsの画面をそのままコピーするには、キィボードのPrintScreenキィを使います。キィボードの右上にあります。PC9821系では、左上にあるcopyキィが同じものです。これでコピーした後、bmp画像が処理できるソフト(ペイントやフォトエディターなど)を開き、貼り付けます。インターネットなどで「右クリック・画像を保存」ができないときも、ページごと画面をコピーして貼り付け、必要な部分を切り取って保存できます。windowsの画面をカメラで写真を撮る感覚です。ソフトの操作法を覚えるのに、画面を写真に撮っておきたいと思う場合がありますが、画面をコピーすれば文字も画像もそのまま保存できます。ただし、これは画像として保存することになります。altキィを押しながらcopyすれば、アクティブウインドウだけコピーできます。外国に日本語を送りたいときに、メモ帳で書いた画面をコピーし、画像としてメールに添付しました。日本語が読めないパソコンでも、画像なら表示できます。

 マウスを使わないで終了

 スタート・Windowsの終了・(電源の切れる状態)OKとクリックするのが面倒なときは、ノートパソコンのキィボードは、キィボードの下左右にある旗マークのキィ(ミ田)をトン・上カーソルキィ(↑)をトン・エンターキィを2回たたくと終了メニューを実行できます。何らかのトラブルでWindowsが立ち上がっているのに画面が見えない場合など、この方法で正常終了させられます。画面が見えないまま電源を切ってしまうのは、さらなるトラブルの元になります。旗マークのキィ(ミ田)はスタートボタンをクリックする代わりになり、↑キィや→キィはメニューの選択ができます。エンターキィは選択の実行キィです。
  ÿ ・↑・エンター・→・エンター です。

*WindowsXpでは、メニューが変わったのでキィの順番が若干変わりました。
  ÿ ・↑・エンター・→・エンター となります。
最後のエンターを2回打つ間に→を入れないと、スタンバイを選ばれてしまいます。

 Shiftキィを押しながら・・ 

 Shiftキィは様々な意味を持つキィです。Shiftを押しながらカーソルキィを移動させれば、マウスのドラッグと同じ選択範囲の指定ができます。アイコンをゴミ箱にドラッグし、Shiftを押しながらドロップ(ボタンを離す)すれば、ゴミ箱に残さずに削除できます。フロッピーやDドライブなど、通常はドラッグ&ドロップで「コピー・貼り付け」になるものが、Shiftを押しながらドロップすると「切り取り・貼り付け」になり、元の場所に残さない「移動」になります。ネットワーク上のファイルを編集する場合、この方法で移動してから編集し、この方法で戻せば、同じファイルが複数残ることがありません。エクセルでは、Shiftを押しながらセルをクリックすると、終点を指定したのと同じになり、最初のカーソル位置からドラッグしなくとも選択ができます。もう一つ、Shiftキィの効用を紹介します。CDをトレイに入れるとき、自動起動してプログラムが実行されてしまうのを防ぐにも、Shiftを押しながら挿入します。CDが完全に入ってアクセスランプが消えるまで押していないといけませんが、これでCDは起動しないで入ります。これを、マイコンピューターから右クリックメニューで開けば、中が確認できます(Wクリックすると自動起動する)。

 マウスでまとめて選択 

 デスクトップの何もないところでマウスを斜めにドラッグして下さい。点線枠の四角がでます。この四角は、選択範囲の指定です。デスクトップで作業をしたアイコンがたくさん残ったとき、この四角でアイコンを囲みます。四角の範囲のアイコンが反転し選択されます。この状態で一度ボタンを外し、その中のどれか一つをドラッグすると、残りも一緒について来ます。まとめてゴミ箱や他のフォルダに移動できます。ねらった範囲を選択するにはちょっとコツがあります。右下から左上に逆に選択するとやりやすいです。この方法は、開いたエクスプローラーの中でもできます。マウスのドラッグで、範囲指定するのは、このようにアイコンを複数選択する場合も有効です。

 パソコンを少しでも身軽にするには

 Windowsにはデラックスな装置が沢山あります。これらは、初心者には豪華に見えますが、パソコンのパワーを無駄に食い、いざというときに負担になりエンストの原因になったりします。不要な機能を減らして身軽にすれば、多少は軽快に動かせます。壁紙を「無し」にする・デスクトップに無駄なショートカットを置かない・プログラムの「スタートアップ」の項目を無くす・スクリーンセーバーを使わない・大きなアプリケーションは「最大化」のウインドウで開く・常駐ソフトを減らすなど、上級者になるほど基本的な節約を心がけましょう。派手なスクリーンセーバーやアニメーションカーソルを使っているパソコンは、ダッシュボードやフロントガラスにぬいぐるみを並べている車と同じです。タスクバーの右にアイコンが並んでいますが、これらは常時起動しているものです。右クリックのメニューを確認し、「終了」または「無効」を選んで、問題がなければ、止めてしまう方が良いでしょう。スタート・ファイル名を指定で、msconfigと入力しOKすると、システム設定ユーティリrティが起動します。このスタートアップに登録されているプログラムのチェックを外すと、常駐起動を停止できますが、ファイル名と役割が分からないまま止めてしまうと、影響がでることもあります。
詳しく知りたい人は、ここ(WindowsFAQ)を参照してください。

 見られたくないファイルは

 ワード・エクセルは、ファイルの保存の際にパスワード付きのオプションを選択できます。Windowsではフォルダやファイルそのものにパスワードは設定できませんが、ワード・エクセルのファイルには厳重な鍵が付けられます。読みとりパスワードを設定すれば、パスワードがない限り開けません。趣味で集めたH画像を、エクセルに貼り付けてパスワードを付けて保存している人がいますが、これはうまい方法ですね。
しかし、windowsログオンのパスワードはあまり意味がありません。パスワードが無くてもパソコンは起動しますし、一部の個人設定だけが使えないだけです。本気でパソコンに鍵をかけたければ、起動時にF2キィなどでBIOSセットアップ画面を出し、ここでパスワードを設定します。こうすれば、パスワードがなければ起動もしません。本物のパスワードは危険も伴います。本人が忘れたら、誰にも開けません。

 右クリック・送るメニューに追加

 ファイルのアイコンを右クリックしてでる「送るメニュー」は、「送る・3.5インチFD」など、フロッピーにコピーする場合など便利です。送り先のショートカットを登録しておけば、簡単に追加できます。これらは、Cドライブのwindowsフォルダの中のsendtoというフォルダにあります。ショートカットは、自分で作ったフォルダだけでなく、ネットワーク上の共有フォルダや、プリンターなども作れます。これを、sendtoに置くと、「送る」の中にでてきます。「送る」は、基本的にはコピー・貼り付けなので、元のファイルは残りますが、shiftキィを押しながらクリックすると、本当に送られて、元は残りません。

 右ボタンでドラッグ・ここにコピーでファイルの複製を作る

 ドラッグは、通常は左ボタンで行いますが、右ボタンをクリックしながらドラッグ(右ドラッグ)のメニューもあります。ドラッグした後でボタンを離すと、下のようなメニューが出ます。

 → (ここにコピーを選ぶと) →(f2を押すと)

 このメニューは、「ここに移動」がデフォルトで選ばれていますが、このメニューはあまり使いません。というのは、移動するのなら通常のドラッグでできるからです。また、デスクトップなど同じ場所で「ここに移動」しても、実際に花にもおきません。「ショートカットをここに作る」も、右クリックのメニューでできます。わざわざ右ドラッグをする意味は無いように思えます。
 実は、「ここにコピー」が便利なのです。同じフォルダーの中に、コピーしても意味がなさそうですが、名前を変えてコピーされます。ファイルの複製を作るときに便利です。コピーすると、「コピー〜・・・」というファイルが作られるので、f2キィを押すか、名前の部分をクリックすれば、ファイル名が変更できます。

 スタートメニューに追加

 スタートボタンをクリックしてでるメニューを「スタートメニュー」といいます。通常は、ここから右の「プログラム」へ行って選択しますが、スタートメニューの上部によく使うものを置いておくと、選択が楽です。アプリケーションのショートカットだけでなく、フォルダのショートカットも置けます。スタートボタンを右クリックしてエクスプローラーを開けば、スタートメニューのフォルダから表示されます。このフォルダは、Cドライブのwindowsの中の「スタートアップ」というフォルダです。ここに、よく開くフォルダのショートカットを置いておきます。スタートボタンをクリックして、最初のメニューの上部に表示されます。デスクトップにショートカットアイコンを置くよりは、ここにおいた方がリソースの消費を防げます。

 ドライブスペースでフロッピーの容量を拡大

 スタート・プログラム・アクセサリ・システムツールに、「ドライブスペース」というドライブの圧縮プログラムがあります。ハードディスクの容量を増やして使うものですが、現在ではハードディスクの容量が不足することはありませんし、ハードディスク上に圧縮ドライブを作ることは、危険があります。しかし、Aドライブのフロッピードライブを圧縮して使うと、1.4MBという容量より大きいファイルを保存できます。ワードやエクセルのファイルがフロッピーに入りきらない場合は、フロッピードライブを圧縮してから保存すると、2倍からものによっては5倍以上の容量が使えます。これで保存したフロッピーは、別のパソコンでもファイルを取り出せます。ただし、ドライブスペースにヴァージョンがあり、Windows95ではWindows98の圧縮は展開できませんので注意してください。

 メモ帳でお気に入りショートカットを作る

 インターネットのお気に入りアイコンは、テキストファイルなので「メモ帳」で編集できます。メモ帳を開き、半角英数で
[InternetShortcut]
URL=http://www.winboys.com/  イコールの後にアドレスを正確に書きます。
のように2行だけ書いて、名前を付けて保存します。このとき、名前の後ろに半角で.urlと拡張子を付けます。こうして保存したファイルは、アイコンはメモ帳のものではなく、インターネットのショートカットアイコンになります。ファイル名は全角も使えますが、拡張子urlは表示されません。

 ドラッグ&ドロップでファイルを開く

 ファイルのアイコンをWクリックすれば、関連付けされているアプリケーションが起動して開きます。しかし、関連付けされていなくとも、対応しているアプリケーションなら開くことができます。この場合、ファイルメニューから指定しますが、ファイルの種類が異なるとリストに表示されません。そこで、アプリケーションのウインドウの中に直接ファイルのアイコンをドラッグします。たとえば、中身がテキストファイルなら、メモ帳のウインドウにドラッグして離せば、開いて編集ができます。gifやjpg形式の画像ファイルは、ペイントでも開ける場合があります。Office97以降がインストールされている場合は、ペイントでこれらの画像が開けます。gifやjpgなどのインターネット画像の関連付けを変更すると、ブラウザで表示されなくなったりするので、画像処理ソフトの方で関連付けをせず、この方法で開く方が安全です。Office97があるのにペイントで開けない場合は、グラフィックフィルタがインストールされていません。OfficeのCDから、追加インストールしてください。このとき、フォトエディターもインストールしておくと便利です。

 右クリックのメニューに追加する

 画像ファイルやテキストファイルは、関連付けされたアプリケーション以外のソフトで開きたいことがあります。特に画像ファイルは、関連付けを変更するとブラウザで縮小表示ができなくなったり、ファイルのアイコンが変更されてしまいます。そこで、右クリックして出るメニューの項目に追加しておくと便利です。先ずアプリケーションのエグゼファイル(実行ファイル・拡張子がexe)がどこにあるか調べておきます。通常は、CドライブのProgramFilesにあるはずです。エクスプローラーの表示・フォルダオプションのファイルタイプのページを開きます。登録されているファイルタイプのリストから、対象となるファイルタイプを探します。選択し「ファイルタイプの詳細」で確認したら、編集ボタンをクリックして「新規」をクリックします。アクションとアプリケーションの設定画面が出ます。アクションとは、メニューに表示される言葉です。「ペイントで編集」などのように入れます。アプリケーションの指定は面倒なので、参照ボタンをクリックして、exeファイルを指定します。これ以外の設定はしないでOKで窓を閉じます。これでアイコンを右クリックすると、メニューに登録した選択肢が表れます。私は、htmlファイルをメモ帳で開くようにしたり、gifやjpgの画像ファイルをいくつかの画像処理ソフトで開けるように設定しています。

 アイコンを変更する

 フォルダのアイコンは変更できませんし、ファイルのアイコンは変更するとまずいものもあります。しかし、これらのショートカットのアイコンは変更可能です。フォルダへのショートカットをメニューやsendtoに置いたとき、分かりやすいようにアイコンの画像を変更しておくと便利です。ショートカットアイコンを右クリックし、プロパティのショートカットを開きます。ここのアイコンの変更ボタンをクリックします。選択肢が少ないときは、参照ボタンをクリックしてC:\windows\system\shell32.dll を指定すると、ここに標準のアイコンのセットがあります。
 自分で作ることもできます。正方形の画像をbmp形式で作り、これの拡張子をicoに変更します。通常は32×32ピクセルの画像ですが、大きい場合は自動的に縮小して表示します。デジカメの写真をビットマップにして64×64ピクセルで保存し、拡張子をicoにすれば、顔写真のアイコンができます。ただし、大きな画像のまま使ったり、これをデスクトップにたくさん置くと、リソースの減少の元になるので、フォルダの中やメニューに置いてください。

 会員制のページを直接開く

 インターネットにはIDとパスワードを入れて開くページがあります。「パスワードを保存する」にチェックを入れておけば、次回からは認証画面にID・パスワードが入っているので、OKをクリックするだけで済みます。しかし、この保存が時々消えたり、最悪は保存できなくなったりします。そこで、アドレスにID・パスワードを入れて接続し、これをお気に入りに登録すれば、認証画面無しに直接入れます。この指定の仕方は、http://とwwwの間に、ID:パスワード@を挟みます。
http://id:password@www.winboys.com/ のように指定します。
ページによっては本格的なセキュリティをかけているページもあります。この場合は、http: でなく https: にします。接続したアドレスの表示を確認してください。
これで接続したら、お気に入りに登録します。セキュリティ上問題があれば、このショートカットを別の場所に保存しておけば良いでしょう。
 ftpソフトを使ってホームページにデータを送っている人は、
ftp://id:password@サーバー名/ディレクトリ名 で接続すると、ファイルの一覧がブラウザで表示され、ドラッグ&ドロップでホームページの更新ができます。プロバイダーによっては、この方法で接続できない場合もあります。

 CDRにオートランを設定する

 CDRを自分で焼くようになると、オートラン(CDを入れたときに自動起動する)を設定したくなります。オートランの設定は、CDの中に autorun.inf というファイルをおくことで実行できます。このファイルはテキストファイルなので、メモ帳で作成し、autorun.inf という名前でCDRのルートに保存します。書式は、自動起動させるファイルの種類によって異なります。通常は、CDにあるexeファイル(実行可能なプログラム)を指定します。書式は、以下の通りです。
[autorun]
open = ****.exe

この ****.exe は実行するプログラムで、通常は install.exe などのインストール用のプログラムが指定され、これはCDに保存されているものです。windowsで実行可能なexeプログラムは、一般には作るのは難しいので、特定のアプリケーションに関連付けられたファイルを開かせたい事があります。インターネット型のドキュメント・HTMLファイルの場合は、以下のように記述します。(この場合、index.htm を開かせるものとします。)
[autorun]
open = rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler index.htm

この rundll32.exe は、windowsが標準で使っているexeファイルなので、これをCDに入れる必要はありません。メニューなどをHTMLで記述する場合は、これでブラウザが起動しindex.htmファイルが開きます。

ワードやエクセルで開くファイルを起動させるのは、特別なexeプログラムが必要です。これは、windowsに標準で入っていません。シェアウェアなどで販売されているものを使うしかありません。
http://www.din.or.jp/~h-umeda/prog/autorun.html に、フリーのソフトがあります。ここで紹介されているExecFile.exeを利用させてもらうと、エクセルなどのファイルを自動起動させられます。書式は、
[autorun]
OPEN=ExecFile.exe book1.xls

のようにします。もちろん、ExecFile.exe 入手してCDに焼いておきます。しかし、このような自動起動は、パソコンによって使えないことがあることは当然です。エクセルがインストールされていなければ、book1.xlsは開けません。また、開いたファイルはCDから開いているので、書き込み禁止になっていますから、そのまま編集することもできません。

icon = ****.ico
という1行を追加すれば、CDのアイコンを変えられます。****.icoは、32×32でペイントで作った画像をbmpで保存し、これを拡張子をicoに変えて作ります。

 フォルダにパスワードを設定したい

 ファイルにパスワードが設定できるのは、ワードやエクセルの場合に限られますが、フォルダそのものにパスワードを設定すれば、その中に入れたファイルすべてに鍵が掛けられます。この機能は、WindowsMe・Xpの「圧縮フォルダ」で可能になります。圧縮フォルダは、zip形式の圧縮ファイルですが、このオプションに、フォルダを開くためのパスワードが設定できます。Windowsのバージョンによって、若干異なりますが、Meの場合は「圧縮フォルダ」を右クリックしたメニューから、Xpの場合は、「圧縮フォルダ」を開いたファイルメニューから、パスワードが設定できます。

 オートコンプリートを解除する

オートコンプリートというのは、インターネットエクスプローラーなどでユーザー名・パスワードなどを入力する際、頭の何文字か入れると履歴の中から呼び出して、自動で入力してくれる機能です。便利ですが、共用のパソコンだとセキュリティの問題も出てきます。IEの場合は、[ツール]−[インターネットオプション] をクリックします。[コンテンツ] タブをクリックし、個人情報の「オートコンプリート」をクリックし、使いたいオートコンプリートの使用目的だけをチェックします。「フォームのクリア」「パスワードのクリア」ボタンをクリックすると、これまでに記録したものをクリアできます。これとは別に、webページを開いたときに「クッキーを保存」という設定のために、以前に入れたものが表示されることがあります。これを解除するには、cookieを受け入れない設定にします。同じく、ツール・オプションのセキュリティで「レベルのカスタマイズ」をクリックして、設定の中の「cookie」を無効またはダイヤログを表示するをチェックします。
 エクセルにもオートコンプリートがありますが、いちいちうるさい場合は、「ツール」・「オプション」の編集のページを開き、「オートコンプリートを使用する」のチェックを外します。